どうもまひまるです。
僕は小さな離島で家族5人で毎日忙しく過ごしています。
当時勤めていた仕事を5年ほど続け、正社員でそこそこのポジションにいた3年前のある日…
嫁さんと「そろそろ家が欲しいね」って話になりました。
そこで土地を探して不動産に連絡を入れて価格交渉をしたり、銀行の手続きなど終わったのちに建売で家を購入しました。
基礎作りが始まった時から外観をよく家族で見にきては「楽しみだね~」とよく盛り上がってました。
実際に家が建ち、住んでみると思っていた通り外観からして仕上がりがとても良かったです。
庭も広いのでバーべーキューやDIYなど妄想がどんどん膨らんでいきました!
また、建売でしたので基礎から完成まで半年ちょっとぐらいでした。
子供達が大はしゃぎで最高にうれしかった
嫁さんからは、「20代で家が建てられると思っていなかった。ありがとう‼」と、とても嬉しそうでした。
ここまで夫婦で頑張ってきてよかったって感じたし自信にもつながりますね。
それと仕事帰りに初めて新築の家に帰る感覚が楽しくて仕方がなかったです。
皆さんにお伝えしたいこと、それは持ち家がある=ロマンだけじゃないってこと。
土地と家をローンと言えども正式に契約を交わして購入しているので、どんなことも夫婦の決定権で決まります。
所持している家だから、庭やフェンスを作ったり倉庫を建てることも自由!
草が生えてきたら持ち家だからコンクリートを流すことも誰の許可なく僕達で勝手にできる。
まだまだこれだけじゃない。
家の中も自由自在に変えることが出来る
脱衣所に壁掛けを作ろうってなったとき、壁にビスを入れることも夫婦の話し合いで決定しました。
賃貸では「壁にビスを入れる」場合はちょっと厳しいですよね。
他にも壁を傷つけたりしましたが、家の保険で業者の方に補修してもらったこともあります。
持ち家は建ててみないと分からないことだらけで、もちろんデメリットだと感じることもあります。
憧れの地区や、都市に住みたい!ってなったときにフットワークが軽くなければいけないけど、持ち家はなかなかそうはいきません。
旦那さんが転勤とかなっちゃうと家族で引っ越しするか否か考えると思います。
もし家族で新しい環境に移り住もう!となれば契約した銀行や不動産と相談する必要がありますね。
不動産は契約したほうじゃない他の不動産でも売却とかお話を進めることが出来ます。
ただ、仲介手数料を差し引いた金額を念頭に入れておいたほうがいいですよ。
持ち家と賃貸はそれぞれの良し悪しがありますが、僕は仕事で転勤とか無いので正直に言うとどっちの良さも知ってるのでどちらも良いと感じました。
家を持っているからこそ、賃貸の良さを知ることが出来たともいえます。
よく家も3回建ててやっと落ち着くと、先輩から言われてたので本当にそうかもと思います。
もし賃貸で早く家を建てたい‼と当時の僕のように焦ってる読者さんがいましたら「賃貸でも住んでる環境や様々な理由で焦るのは分かりますが、だからと言ってあわてなくても大丈夫だよ」と伝えたい。
むしろ家を購入する前から準備として出来ることや、やるべきことがあるってことを次回でお伝えしようと思います。
誰も教えてくれない超重要なお金のこと
家を建てたい意思が強くても、正しい方向性で動かなければ日々の時間がもったいないですよね。
「どのような流れで準備を進めていけばいいのか?」「何をするべきなのか?」「家を建てる前にやってはいけないこと」などについて次回ご紹介しようと思います。
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